2022年05月07日

第82回 北鎌倉落語会「春風亭一之輔の独演会」

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【満員御礼】公演終了

第82回 北鎌倉お坊さんアカデミー
北鎌倉落語会「春風亭一之輔の独演会」
日時:2022年5月7日(土)12:45開場/13:30開演
料金:3,800円 当日払い(円覚寺の拝観料はかかりません、総門にて必ず予約票をご提示ください)
出演:春風亭一之輔、初音家左橋、春風亭貫いち
世話人:植竹 公和

※未就学児のご入場はお断りしております。また、こども料金は設けておりません、ご了承ください。
※当日のキャンセルはお断りしております。キャンセルされる場合は、一週間前までには必ずご連絡いただけますようお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、開催方法が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

プロフィール

春風亭一之輔(しゅんぷうていいちのすけ)
1978年、千葉県生まれ。2001年、日本大学芸術学部を卒業し、春風亭一朝に入門。前座名「朝左久」。2004年、二ツ目昇進、「一之輔」に改名。すぐに頭角を現し、逸材と周囲を唸らせる。2012年、21人抜きという異例の大抜擢で真打に昇進し、真打披露興行は近年稀に見る大盛況となった。北とぴあ若手落語家競演会大賞、NHK新人演芸大賞、文化庁芸術祭新人賞、国立演芸場花形演芸大賞、浅草芸能大賞新人賞など受賞多数。古典落語を扱いながら、現代のギャグを取り入れ今風に大胆にアレンジする作風と、とっつきやすい語り口で人気を呼ぶ。落語のCDやDVD、書籍だけではなく、雑誌や新聞、WEBマガジンの連載、ラジオ、テレビと多方面のメディアにて活躍中。
いちのすけえん −春風亭一之輔公式ウェブサイト−

 

初音家左橋(はつねやさきょう)
1956年、神奈川県生まれ。1979年、十代目金原亭馬生に入門。前座名「小駒」。馬生の没後、伯楽門下に移り、1983年、二ツ目昇進。1995年、真打昇進、「初音家左橋」と改名。国立演芸場花形演芸会金賞、文化庁芸術祭優秀賞など数々の賞を受賞するなど高い評価を受けており、次代を担う実力派真打の一人。古典落語で寄席を拠点に活動を続ける一方で、落語だけではなく、全国で「笑いと健康」「笑う門には商売繁」]などのテーマで講演を行う。また、NHK朝の連続テレビ小説「チョッちゃん」など、多数のドラマに俳優としても出演している。動物ものまね、南京玉すだれ・獅子舞・日本舞踊等の特技もある。
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