2024年07月20日

第98回北鎌倉落語会「三遊亭萬橘の独演会」

【満員御礼】

第98回北鎌倉お坊さんアカデミー
北鎌倉落語会「三遊亭萬橘の独演会」
日時：2024年7月20日（土）12：45開場／13：30開演～16:00頃終演予定
料金：3,800円当日払い（円覚寺の拝観料はかかりません、総門にて必ず予約票をご提示ください）
出演：三遊亭萬橘、立川吉笑
世話人・司会：植竹公和

ご予約の返信メールに整理券番号が記載されております。
（例：「20240720-000」←000の部分が整理券の番号となります）
整理券の番号順にご入場いただきます。
当日会場での整理券配布はございませんので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※未就学児のご入場はお断りしております。また、こども料金は設けておりません、ご了承ください。
※当日のキャンセルはお断りしております。キャンセルされる場合は、一週間前までには必ずご連絡いただけますようお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、開催方法が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

プロフィール

四代目三遊亭萬橘（さんゆうていまんきつ）
1979年、愛知県生まれ。2003年、三遊亭圓橘に入門、前座名「橘つき」。2006年、二ツ目昇進、「きつつき」に改名。2007年、「さがみはら若手落語家選手権」優勝。2009年、「第6回伝統芸能祭りグランドチャンピオン大会」グランプリ受賞。2012年、「読売杯争奪　激突！二ツ目バトル」優勝。2013年、真打昇進、四代目「萬橘」を襲名。2014年、国立演芸場花形演芸大賞銀賞受賞。2015年、2016年、2017年、2018年、国立演芸場花形演芸大賞金賞受賞。2017年、彩の国落語大賞受賞。2019年、林家たけ平と谷中商店街に寄席「にっぽり館」をオープンする。2022年に一度閉館するも、2023年に移転し再オープンした。
四代目三遊亭萬橘

立川吉笑（たてかわきっしょう）
1984年、京都市生まれ。2010年、立川談笑に入門。2012年、わずか1年5カ月のスピードで二ツ目昇進。古典落語的世界観の中で、現代的なコントやギャグ漫画に近い笑いの感覚を表現する「擬古典（ギコテン）」という手法を得意とする。気鋭の若手学者他をゲストに迎えた「吉笑ゼミ。」の主宰や、2016年には50週間連続独演会を開催、渋谷ユーロライブでの本公演など、勢力的に落語会を開催するだけでなく、NHK教育テレビ「デザインあ」にも出演。雑誌「中央公論」での「炎上するまくら」を連載。2015年には毎日新聞出版より「現在落語論」を刊行するなど、「立川流は〈前代未聞メーカー〉であるべき」をモットーに、縦横無尽に活動中。2022年より「立川吉笑真打計画」と銘打った公演を定期開催し、真打昇進に向けた具体的な活動を開始した。2023年11月8日に銀座博品館劇場で行われた『立川吉笑独演会「真打トライアル VOL.5」』において、師匠の立川談笑より真打昇進が認められ、時期は未定ではあるが真打昇進が内定している。